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京都最終日(4日目)
最終日は慌ただしく過ぎたような記憶が・・・


 
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| tadeusz | 05:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
京都の長い三日目
瓢亭の朝がゆに始まる大興奮の3日目。

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| tadeusz | 15:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
京都の長い二日目
眠れないなら、起きてしまえホトトギス!

 
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| tadeusz | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
京都へGO!
峻くんと2人で京都へ。

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| tadeusz | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
彦根城 能舞台
そう。この旅は3日目の彦根が最大の目的。前の二日、京都・奈良はおまけであり、リヒ父とリヒトさんは巻き込まれた被害者たち。すみません。この場をお借りしてお詫び致します。

滋賀県は足を踏み入れたことがなかったので、どんな土地なのかさっぱり検討が付かなかった。ただただ、琵琶湖のイメージ。でも、彦根城築城400年を祝う彦根のにいくからには・・・まずは、井伊直弼に関わる本を読む。この人については(特に安政の大獄については)、評価が大きく別れているところのようで、読む本/記事によってまったく違う印象を受ける。なるべくニュートラルな気分で読みましたが・・・茶人として、文化人としての偉大さを塁子ちゃんから聴かされていたので、その影響が少なからずあり、往々にして好印象の井伊直弼。でも、この人がいたおかげで幕末の優れた人物が何人も処刑された事実は・・・
そんな血なまぐさい本を読んでいましたが、彦根の街は「ひこにゃん」によって和やかムード。どこもかしこも「ひこにゃん」・・・癒されるぅ。

神社の境内で"菊の展覧会"が開催されているかと思えば、この始末(笑)

「ひこにゃん」に圧倒されながら、辿り着いた国宝・彦根城!立派なお堀に立派な石垣。後で知りましたが、近隣のお城から材を運んで(リサイクルされて)、建てられたとか。

旅も3日目ならー♪疲れがピーク。(だって、確実にオトナの3倍は動き回っているんだもん、この人ったら。) 殊によって階段の前で、「もう歩けないよ」と4歳なのに抱っこをせがみ始める。そこはマッチョな父さん、ヒョイッとリヒトさんを抱っこして、ムキムキで階段を上ったのでした(笑) 暑くて暑くて・・・

到着するや否や、ひょいっと父の手をすり抜けて着地。何事もなかったかのように歩き始める現金なオトコ。

お城を訪れている人のほとんどが60歳以上と思われる中、若干4歳のリヒトさん平均年齢をぐんと引き下げながら頑張りますっ。

帰りは意気揚々と歩く、歩く。

大きな石だよーっ!!!と大興奮。それからお庭へ。

三島由紀夫の小説の舞台になった「八景亭」もある、玄宮園。いいお天気の下で散歩が気持ちいい!とは言え、実は時間がなく、ぱぱぱっとお庭をみて、立ち去らなければならなかったのでした。
そして、辿り着いたのは「やす井」というお店。

京都の菊乃井が予約出来なかったので、そばそばそばな我々は美味しいものを食べようと予約したのでした。

石、マイラブ。

玄関へと続く道、期待が高まります!

盛りだくさんのお食事をいただいて、お腹は満足。でも、やっぱり美しさ不足。もてなし不足。ちょっと不満。リヒトさんもこんな顔(笑)

なななんと、自転車の荷台に「ひこにゃん」ケース発見。やり過ぎ、やり過ぎ。普段使いし過ぎ!と、彦根の街を眺めながらお店を出て散歩。リヒ父とリヒトさんは帰路につき、母さんは再び彦根城へと向かう。時間はまだたっぷりあります。キャッスルロードという道を通ってみたけど、いまいちワクワクしない。どうやら、仕事のためにと持ってきたレッツノートの重さを私のひとり散歩の楽しさを半減させている。気にしないようにしても、やっぱり気になるレッツノート君。仕方がないから、またお庭へ戻って、一服。

ゆっくりしようと思っていたのに、あっさりと閉店時間。だって、やや肌寒いし、そのくせ蚊は大群で押し寄せるし。いとおかしくない。

仕方がないから、またお堀の周りを散歩開始。疲れた。寒い。

仕方がないから、彦根城博物館へ入り(この時点でもまだ時間がたーっぷり)、ゆっくりと井伊家の宝を拝見。なかなか見応えのある博物館でした。茶道具やら書やらも面白かったけど、江戸時代のお屋敷が再現されていたりして、よかった。ゆっくり時間が流れ、やっと此処で寛げた。決して規模の大きな博物館ではないけれど、2時間以上かけて堪能しました。そして、ベンチに腰掛け、レッツノートちゃんを見ていたら、目の前を小柄な美少女が通り過ぎて行く。マネージャーらしい女性と、どうやらスチールの撮影に向かうところらしい。そう、Kahimi Karieが目の前を通り過ぎた!

この日はKahimi Karieの、彦根城能舞台でのライブの日。行くべきかどうか散々迷った挙げ句、彦根行きを決心した、まるでオッカケな母さん。現存する日本最古の能舞台で、Kahimiちゃんと大友さんの音楽を聴けるなんて、素晴らしかったの、なんの。もう涙が出てくるほど感動しました。私の素人耳には分からないけど、Kahimiちゃんのブログによると、「能舞台がひとつの楽器のようになっていた」とのこと。最後に"When will you be back"を唄い、「ここを離れたくなくなっちゃいました」とポツリと囁くKahimiちゃん。みんなきっとそう思っていたことでしょう。ホカロン配られて、カラダは冷えきっていましたが。

そして、真夜中に東京に戻り、いつも通り次の日から出勤。何が現実か見極めが難しい。


| tadeusz | 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
奈良へ -2
修学旅行のような奈良の旅の続き。法隆寺で歩き疲れ、疲れ過ぎてまたしてもお蕎麦ランチだった私たち。お腹いっぱいになって次に向かったのは・・・THE 東大寺。ここでもまた疾走するオトコ。

平城京遷都1200年のお祝いの準備が進む街を疾走。待っておくれよ・・・

奈良の春日の青芝に♪と唄い出したくなる、まんまの風景。シカがぞろぞろ。ここに来たのは、来るしかない状況に追い込まれたのは、リヒトさんに鹿がいることがバレたから(笑) 

やっと辿り着いた東大寺。日曜日だというのに、はしゃいでいる修学旅行生もいる。

仏様の鼻の穴通過!

黄昏の東大寺の庭を散歩。していると、ふんふんふーん。

シカせんべいを買うようにという指令を受け、準備万端。

緊張の一瞬です!かなり腰が引けていましたが、回を重ねるごとに鹿さんとの距離も縮まって行ったような・・・

最後には、地面に落ちているせんべいを指差して「そこに落ちてるよっ!」と鹿さんに声をかけていましたが。ここの鹿さんはそれほど餓えてなくて、落ちたものなんか目もくれず。

散々歩き回って、疲れ果てたリヒトさん。

やはり、帰りの電車で眠りに落ちてしまいました。

ぐーっすり。
京都駅について、デパ地下でお土産を探していたら、またまたこの時期の京都伊勢丹限定!つばらつばらの"栗入り"で、お目めが開いてめでたしめでたし。
| tadeusz | 19:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
奈良へ -1

早起きし、おいしい朝食をいただいて、いざ出発!意気揚々と駆け出すリヒトさんの行き先は奈良。大和ロマン。若草色の電車が奈良っぽいね。目的地は法隆寺。ミーハーですが、修学旅行でしか、訪れたことはなく、法隆寺に関する知識は遠い彼方。

最寄りの駅で降りて、歩く、歩く。駅から法隆寺までの道のりが国道の脇で、排気ガスまみれになりながら向かう運命に。やや幻滅。もっと奈良の田園風景の中を歩いたりしたいものだと思いながら、ひたすら走り続けるオトコを制止しながら目的地へ。

おっと、聖徳太子がお呼びです。と、思ったら、隣にいるのはリヒトさんではありませんかっ!飛鳥時代へタイムスリップですね。ここは観光案内所のような施設。どうやらボランティアのおじちゃんが一緒に歩きながら法隆寺について語ってくれるらしい。ささっと観ようと思えば1時間もかけずに回れるけど、ガイドしてもらったら2-3時間はかかるとのこと。その間このやんちゃな人はどうしようかと悩みましたが・・・その辺はやっぱりオトナの都合で。ガイドしてもらうことに決定。

『日本最古の木造建築』と言われていますが、やはり火事にあったりして建て直されているようです。飛鳥建築のなかに平安建築も混じっている。それぞれの特徴なども丁寧に説明してくれるガイドさん。素晴らしい。

素晴らしく、いい天気。

リヒトさんは兎に角法隆寺の石に魅せられ、「すごいのが見つかったよ!」と言っては石を拾ってきていました。確かに綺麗ですが・・・そして、広い敷地内を走り回る。飛鳥時代にはそれはそれは大きな木がたくさんあったとのこと。(想像するに、伊勢神宮にある感動的な大木がそこかしこに、普通にあったのでしょう。)それらの気を使って作られた柱たちもまた安定感があり、抱きつきたくなる。えっ?抱きつきたく・・・?

半袖でも問題ないような陽気の中、走る走る。

後半はガイドのおじちゃんと仲良く手を繋いでお散歩するリヒトさん。("孫に恵まれないんですよー"とちょっぴり寂しそうでした)
法隆寺のことだけでなく、聖徳太子のこと、飛鳥建築のこと、大陸からの文化伝来のこと、仏像、百済観音のことなど2-3時間のあいだに濃密な講義を受けることが出来ました。ガイドさんをお願いしてみて大正解でした。

国宝ですから、当然いやげもの屋さんもありますよ。「夢」って・・・
| tadeusz | 05:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
旅ですか。

品川辺りの新幹線ホームで旅立ちを秒読みのリヒトさん発見!

車窓にへばりつくリヒトさん発見!

妙に頼りになる(率先して荷物を持ってくれる)リヒトさん発見!

あれれれ、素敵なお店にまっしぐらなリヒトさん。

そう!久々に京都にやってきました。行きたかったお店の予約が取れず、便利な伊勢丹・和久傳へ。美味しいお料理盛りだくさん。鱧もこの時期が旬だとかで大変美味しゅうございました。スダチをきゅっとしぼって・・・鱧の天婦羅・・・といくはずが。

すだちオンリーにかぶりつくリヒトさん。すっぱい顔をしていますが、これ演技。

締めに出された柿がすごかった。柿そのものの甘さでとても美味しい!

大満足で、いざ寺へ!

しかし!雲行きあやしく、下調べもまたしても不足&不足&不足。大切な用事の"ついで"みたいにやってきた京都なので気合いが抜け気味。適当に行き先を見つけ、まずは相国寺。


広大な敷地内を兎に角走りまくるリヒトさん。何度も見失いそうになりながら、昔の修行僧が使っていたお風呂の復元などみたり、なんとか捕獲して、泣き龍、登り龍、睨み龍を観てみたり。

この絵は迫力あった!

そうだ、京都へ行こう!みたいなリヒトさん。

ゆったりお庭を観賞していたら、ポツリポツリと雨。さっきまで晴れていたのに、もたず。

しばらくお寺のなかで雨宿り。

すぐに雨は上がり、承天閣美術館へ。あまり魅力的な展示ではなかったので、寸前で入場辞退。

また走りに走って、京都御所へ。

黄色い葉っぱが沢山落ちていてきれいだった。

ちょいとフランソアでお茶をして。
ふらふらと骨董屋さんや包丁屋さんでお買い物。選べず、買えず・・・散々歩いて疲れた。お昼からしっかり食べたので、夜はさらりとお蕎麦希望。

あああっ!おそばを食べながら寝てる人、発見!疲れたのでしょう。

宿に戻って、のんびり。9時前には眠りについたのでした。
| tadeusz | 19:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
京都も二日目なら
少しは上手に時間を過ごせるかと思ったが、大間違い。順調に行った一日目とは打って変わって、計画が・・・めちゃめちゃでした。よく眠れなかったからボーッとしてた、私。
眠れなかったとは言っても、自然に目覚めたのは6時過ぎ。早いよ、リヒトさん・・・
折角だから、宿から近い東寺へお散歩。子どもの足では近いと言っても遠かった。昨日の疲れもあってか、なかなか進まず、途中で断念しそうになりましたが、門が見えて来たら俄然やる気が出ました。

そして、五重塔!

散歩して来た甲斐があった・・・「八雲」模様も美しい。
それから宿に戻って朝食。帰り道、もうすぐ到着というところで転んでしまい、擦り傷。考えてみたら、これまでリヒトさんはあまり擦り傷作ってないな・・・宿のおばさんが消毒してくれて、「貼らない方がいいとは思うけど、持ってると治るような気がするからもっててね」と絆創膏をくれる。優しくしてもらってたら、ゆっくりと泣き止んで、美味しい朝食をいただきました。
ちょっと南禅寺に寄り「絶景かな、絶景かな」、ほんとの目的は詩仙堂だたけど、時間の関係でたどり着かず、無念!恐い顔の虎の襖絵を観ることができたから、リヒトさんは満足。

靴べら使ってみたりしてね。

天気もいい!

この日は高山寺に続くメインイベント、苔寺の日!苔寺@13時。それに合わせたつもりで11:30からのランチを予約していたのに・・・食事はゆっくり出てくるし、ランチのお店から苔寺までは遠い!ゆっくりと味わいたいのに、気持ちは焦り、味わえない。でも、苔寺が・・・とデザート(西湖)をお土産にしてもらい、大急ぎで苔寺へ向かうはめになる。

初めはのんびりしてたのに・・・

リヒトさん用にはおにぎりも作ってもらいました。和久傳、お米も美味しいね!器が美しいね!
でも、時間に余裕がなかったことを差し引いて考えても、この新しく出来た室町和久傳はあまりお勧めしないな・・・ここよりは高台寺 菊乃井がいい。和室で、畳の上での食事というのがいいのかな?雰囲気も、食事の内容も菊乃井の勝ち!

駅まで向かう途中、リヒトさん再び転けた!もう、ココから弱気。「歩けないよー」と言うので、急遽タクシー。タクシーの運転手さんが「家政婦はみた」風のおばちゃん。話が面白いのに、リヒトさんは二度も転けたショックから抜け出せず、気が沈んだまま。かと思いきや・・・ただ眠くって口数が少なかっただけでした(笑)


13時ぎりぎりに西芳寺 (苔寺) 到着。[前回訪れたときもぎりぎりでした。]
既に読経が始まっているではないですか。タクシーのなかで仮眠を取った直後のちょっぴり機嫌ナナメガケのリヒトさん。静かにして欲しいのに、一悶着。なんとかお堂に入って、お経を聞き、それからそれから写経開始。みんな黙々と写経をしているのに「ねー、何やってるの?」「おかあさん、"りひと"って書いて!」などなどでかい声で話し続ける。それでも、リヒトを諭しながら半分ぐらいは写経しましたが・・・手を墨だらけにしてしまったので、その手でいろんな所に触られてしまったら大変・・・ということで断念。お庭へ出ます!

前回来たときとは違った印象ですが、やっぱり好き。とても落ち着くぅ。なんて思っているとリヒトさんが走り出し、待ってくれない。外国人のおじさんにいっぱい写真を撮ってもらっていました。それに感化されたのか?

「はーい。おかあさんニコってしてねー」なんていいながら写真を撮ってくれました。

台風13号の影響できっと三日間とも雨だと諦めていたけど、まったく雨が降らなかった。苔寺のお庭を観賞しているときにパラパラ降ったくらいかな・・・鈴虫寺にも寄ろうかと思ったけど・・・それほど思い入れもなく、却下。バスに乗って、彷徨い、二条城へ行ってお茶でもしよう!と思ったら・・・到着5分前に閉まってた。4時で閉まるとは・・・下調べしてなかった。後悔。リヒトも悔しかったらしく、その後「二条城、行こうと思ったら閉まってたんだよねー」とオウムのように繰り返す。繰り返す。母さん傷つく(笑) これでまた困り果てたんだけど、色々うまく行かない一日だったため、もう諦めて宿に帰りました。宿へ持って帰って食べた西湖が美味しかった。

夜はちょっと雨が降っていた。

翌日の朝にはすっかり上がっていい天気。奈良にでも行こうか?そういえば、今回の旅はお庭鑑賞ばかりしていて、仏像を拝んでいない。奈良にでも・・・でも、疲れたな。帰ろう!と、9時の新幹線に乗り、東京へ。リヒトさんが選んでくれた「おばんざい弁当」が大当たりでとても美味しかった。

新幹線のなかでは、疲れきった母さんを横目にテンション高いリヒトさん。なにやらずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと話し続けていました。独り言のような、物語のような。途中で雨が降ったりして、窓を真横に流れて行き、のぞみの速さを思い知らされました。おやつに食べた「つばらつばら」いとおいし。「つばらつばら」ファンです。リヒトさんはお店の前で「上生菓子」を買ってくれとせがんでいましたが、選びませんよ!「つばらつばら」です。疲れたけど、楽しかったなー。リヒトさんもよく歩いてくれた。助かる、助かる。

次回のテーマは仏像で!
| tadeusz | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
おっきい京都!
色んな偶然が重なり、リヒトさんが京都を訪れるチャンスが再びやってきました。
前回は今年の5月。緑がとっても美しい京都に魅せられたのか・・・その後は週末の朝、「今日は何をしようか?」なんて会話を振るたびに「京都行こうよ!」と誘ってくる程に京都ファンになったリヒトさん。まずは、父さんと東京から新幹線に乗り名古屋へ。前日から名古屋に来ていた母さんと再会。なんといってもこの日は父さんのお誕生日。でも、父さんは仕事。リレー方式でリヒトさんが新幹線を乗り継ぐ短い時間を利用して、一緒に名古屋駅のホテルのカッフェーでお誕生日のお祝い。

おとうさん、おたんじょうびおめでとう!後日、ちゃんとお祝いしようね。

それから今度は母さんと京都行きののぞみを待つ。

小躍りしながら、待つ。

名古屋⇔京都はあっという間。でも、二回もトイレに行ったりドタバタしながら京都着。
京都でのお宿は、桂子おばさんがとってくれた宿。古い民家を改装して作られた宿らしく、母さんはその佇まいがとても好きです。お庭もとってもきれい。そして、天井が美しい!

荷物を預けて、いざ、高山寺!!!今回の目的はなんといっても高山寺。一に高山寺、二に高山寺。行ってみたかったー。高山寺のある栂尾行きのバスは一時間に2-3本。苦労してバス停にたどり着いたときは先のバスの発車直後。次までは30分待ち。東京の超便利生活に慣れきってしまった私たちには30分待ちはややため息が出る。地下鉄でも他のバス路線でも同じようなギャップを感じたけど・・・どう考えても東京がすごすぎるんだと思う。色々な表示にしても、東京程利便性を考えて作られてるなーと思うことが多い。それでも不親切に感じるときもあるけど。30分待ちはランチの調達で伊勢丹に行ったりしているうちにあっという間に終了。5分前くらいにバス停へ舞い戻ると・・・出ました!「オシッコー!」かばんやお弁当を腕からぶら下げて、肝っ玉母ちゃん風にリヒトをおぶってトイレへ走りました。おそらく途轍もなく恐ろしい形相で。そして、やっとバスにライドオン。京都に来たなーと感慨に耽っていると、リヒトさんは朝からの興奮で疲れたのかお眠りあそばしました。道すがらバスの運転手さんが「次は○○。△▲寺へはこちらから」なんて紹介してくれていて、その度に降りて寄ってみたい衝動にかられる。でも、ぐっと我慢。高山寺が待っている。

30分ほど眠ったところで栂尾に到着。ついた途端に目を覚まし、「バス乗る!」と・・・もう終わってしまいましたから・・・残念ですが。これからは緑のなかを歩きますよ!

ひっそりとした山のなかのお寺へは階段をたくさん登って。

石水院。国宝です。

玄関口にはそれはそれは気難しそうなおばさんが居て、「走ったりしないでくださいね」と言われる。出来るのか?と思いつつ、リヒトに言い聞かせたら「はい」としっかり返事をして、おばさんが少しだけ微笑んだ。入り口に鳥獣戯画グッズ(今回の旅の目的のひとつ!)が並んでいてココロ躍りましたが・・・まずは拝観。リヒトさん、おいてかないでよー。

仏眼仏母像、明恵上人樹上座禅像、運慶作の子犬・・・観たかったものが勢揃い。「あるべきようは・・・」と明恵上人直筆のメッセージもありましたが、読めない!鎌倉時代ですからねー。
※明恵上人に興味を持って、河合隼雄さんの「明恵 夢記」を読み、そのあとから白洲正子さんも明恵上人についての本を書いていると知り、第二次白洲正子ブームな私。
リヒトさんはただただ寛いで、とても気持ちよさそうでした。紅葉の時季はすごく混むらしいのですが、今の時期は人もまばらで、とてものんびり出来ました。

そして、一服。どうしても、どうしてもココで抹茶をいただきたかった!だってお菓子が鳥獣戯画袋に入っているなんてすごい。そんなことに気をとられているうちに、お茶もお菓子もリヒトさんがペロリ。

石水院を出て、広大な敷地を歩く。

歩く、歩く。とても気持ちいい。何度も深呼吸!(アルゴリズム体操のリヒトさん風に言うと「シンコキュムー」)

そして、すみません・・・世界遺産さま。わたくし、お腹が空きまして、耐えられず世界遺産さまのなかで食事致しました。またまた登場、いづう!だって好きなんだもん。何年も前に挑戦したときは予約して、祇園のお店まで取りに行かなければならなかったけど・・・今では伊勢丹で手に入るみたい。いいような、悪いような。


そして、再びバスに乗り、龍安寺へ。ここは石の庭が有名ですが、大きな池もきれいだった。あまり花が咲いていなかったけど、咲いていたらもっと感動は大きかったかもしれない。

何やら唄いながら、口ずさみながら、ROCK GARDENへ!

やはり、15個あると言われる石は、私の目には13個しか見えず。残り2個は心の中で・・・なんていう禅をしている余裕はなく、いつ庭に飛び込んでもおかしくないリヒトさんを見張りながら庭鑑賞。このお庭を造るのはほぼ一日がかりだと聞いたことがある。

となりに苔むす庭もあり。こっちが私の好み。リヒトさんは「石のお庭がいい」ときっぱり。

ぐるりとまわって、こんどは金閣寺へ!既に16:40。近いとは言え、間に合わなかったらどうしよう・・・金閣寺本を読み、気分を盛り上げて京都入りした私。行きたい気持ちはやまやまだけど・・・別に今回行かなくても、今日行かなくてもいいかな?なんて思いましたが・・・

「きんかくじ!きんかくじ!」と盛り上がるオトコ一人。行かない訳にはいかなくなり、タクシーを使ってギリギリセーフ。

落ちますよー

やっぱり、金閣寺は金閣寺。でも、やはり見るたびに印象は変わるものだなぁ。今回は一階部分に美しさを感じた。二階・三階のゴージャスな金箔にはまだまだ距離がありました。
リヒトさんに「足利義満」と教えてみたら「アシカのよしみつ?」と身近(?)な動物をくっつけておかしなことに・・・なんとか正確に覚えてくれたかな・・・忘れたかな?

第一日目はとても効率よく、お寺巡りが出来ました。よかった、よかった。何よりも、高山寺は期待を裏切らない、期待以上、ずっとずっと以上でした。もっとゆっくりしたかった。

二日目へ続く・・・
| tadeusz | 22:12 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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